注意!サインバルタの危険な組み合わせ

サインバルタの正しい服用方法とは?別の薬と服用する場合は気をつけましょう。 - サインバルタの服用方法と減量方法

サインバルタの服用方法と減量方法

サインバルタは抗うつ剤の薬です。
そのため、精神状態に作用する薬なので、服用方法には注意が必要です。
用量を守る事はもちろん、薬を止める時、減量する時など、必ず医師の処方を守るようにして下さい。

サインバルタの服用方法

サインバルタは脳内物質を増やす効果があるため、いきなり上限ギリギリの用量を飲み始めるのは危険です。
飲み始めは、カプセル1錠・20?を朝食後に服用するようにして下さい。
そして1週間程度様子を見て、薬の効果がない場合は、20?ずつ増やしていきます。
サインバルタは効果が強い抗うつ剤のため、日本では1日の最大量は60?と上限が決められています。

ちなみに欧米では、最大量は日本の倍で120?になっています。
これは、うつ病が再発した患者に対して、60?では効果がない場合に120?で効果が認められたためです。
しかし、同様の実験を日本で行った場合に、効果が認められなかったため、日本では60?が上限量となっています。

うつ病の治療は長期化する事もあります。
サインバルタの場合は、依存性や習慣性がないため、長期的に飲んでも比較的安全だと言えます。
ただし、サインバルタの副作用で血圧が上昇するケースがあるため、高血圧の傾向がある人は長期化は控えましょう。

サインバルタを減量・中止する場合

うつ病の症状が改善してきたからと言って、サインバルタの薬を即飲むのを中止してはいけません。
効果的な薬である一方で、半減期が他の抗うつ剤と比べても短く、離脱症状が起きやすい薬でもあるためです。
そのため、急に薬の服用を止めてしまうと、離脱症状が起きてしまうので、1週間かけて徐々に身体を慣らしながら、20?ずつ減量していきましょう。

もし、減量の途中で離脱症状がひどく現れた場合には、離脱症状を抑えるために、もう一度薬を増量し、症状が改善された状態で、前回よりもゆっくりのスピードで、減量を行うようにして下さい。

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